プロジェクト終了のご報告 「真鯛を持ち歩く」
この度、Makuakeで実施していた「真鯛を持ち歩く」プロジェクトが、本日2026年2月27日をもって終了しました。
最終的に2,541,300円、89人の方にご支援いただき、達成率847%という結果で幕を閉じることができました。想像を超える応援をいただき、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
この企画は「持ち歩くシリーズ」と題して展開しているプロジェクトの第二弾です。
前回は「鰤を持ち歩く」としてスタートしました。魚をそのまま革製品として持ち歩くという発想は、多くの驚きとたくさんの「いいね」をいただきました。その反響が、今回の「真鯛を持ち歩く」へとつながっています。
■プロジェクト概要 「真鯛を持ち歩く」って?
私たちは、廃棄されていた真鯛の皮を革素材として再生し、リアルな真鯛の革製品として形にすることに挑戦しました。
今回プロジェクトでは、ラウンドファスナー長財布、二つ折り財布、L字ファスナーミニ財布、名刺入れを展開。すべて外装は真鯛革、いわばマダイレザーです。
魚の色味や鱗の模様を活かしながら、「本当に街でも使える財布」を目指しました。インパクトだけで終わらせない。日常で使える完成度を追求しました。
■なぜこのプロジェクトを始めたのか
実は真鯛は、食べられる部分が約30%ほどと言われています。残りの多くは廃棄されてしまうのが現実です。
その「もったいない」を、なんとかしたいと思ったことがきっかけでした。魚としての命を最後まで活かしたい。廃棄されてしまう素材にも価値を見出したい。そんな想いから、この企画は生まれました。
また、ただの魚革ではなく、魚本来の美しさを表現するリアルカラーにも強くこだわりました。見た瞬間に「真鯛だ」と分かる存在であること。それが今回の軸でした。
■Makuakeを通して感じたこと
「こんな発想、待っていた」
「釣り好き・魚好きとしてたまらない」
「高知家の一員として」
たくさんの温かいメッセージをいただきました。その一つひとつが励みになりました。
好きな人にしか刺さらないかもしれない。でも、好きな人には深く刺さる。そのことを、数字以上に強く実感できたプロジェクトでした。
■Ocean Leatherの想い
このプロジェクトは、「海をその手に」というブランドコンセプトのもと、魚と人との関係をより豊かにするための取り組みでした。
単にモノを作るのではなく、魚が辿ってきた背景やストーリーも一緒に感じてもらえるものづくりを目指しています。
今回の挑戦で、その方向性は間違っていなかったと確信することができました。
■これからの展開
現在は製作を進めております。発送は5月末頃までを予定しております。お届けまで、いましばらくお待ちください。
真鯛に続き、今後もさまざまな魚種や素材で「海を持ち歩く」プロダクトを展開していく予定です。
■最後に
応援してくださった皆さまへ。
真鯛を持ち歩くという少し変わった試みを、一緒に楽しんでいただき、応援していただき、本当にありがとうございました。
これからも、海の魅力や美しさをフィッシュレザーにのせて伝えていきます。引き続きOcean Leatherをよろしくお願いいたします。